ガジュマル

ガジュマル
ガジュマル
SOLD OUT

育てやすくて丈夫なので、初心者の方にもおすすめ

学名 Ficus macrocarpa
科・属名 クワ科イチジク属
原産地 東南アジアから日本南部
耐寒性 ★☆☆ 耐陰性 ★★☆

サイズ高さ 30cm  20cm

ガジュマルは「多幸の樹」と呼ばれており、沖縄では幸福をもたらすキジムナーという精霊が住んでいるとされ、縁起の良い植物として尊ばれています。
たこ足のように変わった形で伸びた気根は、個体によって様々な姿を作り、そのユニークな樹形が人気の植物です。
育てやすくて丈夫なので、初心者の方にもおすすめです。

販売価格¥4,400(税込)

在庫在庫有り

SOLD OUT

カテゴリー:商品, 新商品

置き場所

日当たりを好むので、レースカーテン越しの窓際などなるべく日当たりが良く、風通しの良いところ。
葉が焼けてしまうので直射日光は避けて、特に真夏の西日では日当たりが強過ぎるので注意してください。
日陰でもある程度は育ちますが、徒長(枝が間延び)してしまい見た目のバランスだけでなく植物の抵抗力も損なわれます。

水やり

・タイミング
お水は基本的に控えめ、土を乾かし気味に育ててあげてください。
植物は根でも呼吸をしているので土が湿りっぱなしになってしまうと、呼吸ができなくなり根が腐り枯れてしまいます。
飾り石をどけていただき、表面の土がサラサラに乾いていたらお水をあげてください。
 ※大きい器(土が多い)の場合、表面の土が乾いていても根のある底の方はまだ湿っていることがあるので割り箸など棒を挿して、下の方が土が乾いていたらお水をあげてください。

・やり方
鉢底の穴からお水が出て、土全体が湿るようたっぷりとあげてください。
お皿に溜まったお水は捨てるようにしてください。根が腐る原因となります。

・季節ごとの水やり
植物が成長する春夏はしっかりお水をあげてください。
秋からは徐々に水やりのペースを減らしてください。土を乾かし気味にすることで、植物を寒さに強くすることができます。
冬場はほぼ完全に水やりをストップしてください。葉っぱが垂れているような状態になってきたときのみ、昼間の気温が上がる時間帯で水やりをしてください。
※エアコンなどの空調によって環境に違いが出るので、上記の事を基本として毎日植物や土の状態を観察して水やりをしてください。

日々のお世話

・霧吹き
日常のメンテナンスとして植物の葉に霧吹きをし、布巾やティッシュなどで拭いてあげてください。
葉の表面にホコリがたまっていると、光の吸収の妨げになります。
また植物は葉の裏側の気孔から呼吸をするので裏側もきれいにしてあげてください。
植物につく虫の多くは水を嫌がるので、霧吹きと葉を拭くことで害虫の予防にもなります。